展示会への出展やセミナー開催によるメリット
BtoBのビジネスにおいて、展示会への出展やセミナーを開催することは、リード(見込み客)を獲得できる大きなチャンスといえます。
主なメリットは下記の通りです。
- 自社や商品、サービスを知らないリード(見込み客)に出会える
展示会の場合、規模にもよりますが、2日~3日の会期中に数千~数万単位の来場者を見込めます。
そのため、短期間で多くの見込み客に出会える可能性があることが大きなメリットです。
セミナーの場合も、展示会よりも規模が小さいとはいえ、見込み客に出会える機会が生まれます。
また自社開催の場合、参加目的が展示会と比較して明確なので、確度の高い見込み客を獲得するチャンスといえます。
- 企業名や事業内容、商品・サービスブランドの知名度・認知度向上の機会になる
展示会の場合、出展ブースに来場してもらうことはもとより、開催事務局が会期前に公開するWebサイトやダイレクトメールなどでの告知により、企業名や事業内容、商品・サービスの知名度・認知度向上の機会になると思われます。
セミナーの場合も同様に、参加を契機に自社や商品・サービスを知ってもらえる、認知をより高めてもらえる機会になります。
- 既存顧客や過去に失注してしまった、検討中のままの方々とのコミュニケーションの場になる
初めてお会いする見込み客だけではなく、商品やサービスを購入しご利用いただいている既存顧客や過去に失注した方々などとのコミュニケーションの場としても有効です。
とはいえ、簡単には出展・開催しにくい現実も・・・
このように、多くのメリットがある展示会やセミナーなどのイベントですが、ブースや会場の設営、配布資料などの準備や当日の説明人員・登壇する人員の確保を通常業務の合間を縫って行わなければなりません。
さらに、個人事業主様やフリーランス様の場合、少数精鋭で事業を展開されていることもあり、会期・開催中の見込み客への説明・フォローが十分にできないことも。
そのため、本来は「イベントで獲得した見込み客をフォローして確度を上げて顧客化する」ことが目的なのに、無事に会期・セミナーを終えることがゴールとなってしまいがちです。
■展示会への出展やセミナー開催などのイベントを実施する目的
⇒イベントで獲得した見込み客(リード)をフォローして「ホットリード」化して商談化、受注へ。≪展示会への出展やセミナー開催などのイベントに関する課題≫
●少人数 or 一人でイベントを開催・出展する際、会場手配やブース設営もあり、本来注力すべき見込み客の対応に手が回らない・・・●名刺は獲得できたが、どの程度の興味関心度があるのか振り返るとわからない・・・
≪『イベントサポートサービス』で解決できること≫
●「出展・開催して終わり」ではなく、本来の目的である、獲得した見込み客のホットリード化、商談化に向けたご支援をさせていただきます。
:「イベント後、興味関心度がわからない」⇒興味関心度・受注確度を判断するための『ヒアリングシート』を作成・ご提供。
:「来場者・参加者に商品やサービスをPRしたい」=コミュニケーション・対応に注力できるよう、当日の運営をサポート。
:「獲得した見込み客のフォローの優先順がわからない」「名刺をデータ化する時間がとれない」⇒名刺情報を集計し優先度がわかるようリスト化。
:「複数のリードに対してフォローアクションがまわらない」⇒確度ごとの『フォロー(リードナーチャリング)テキスト』を作成・ご提供。
⇒「オカネ」「テマ」「ジカン」を削減できるサービスで、イベント後のフォローや検討確度アップをサポートさせていただきます!
サービス開始までの流れ
お打ち合わせ
獲得したい顧客対象、開催の時期、課題やご要望をお伺いいたします。
(お問い合わせフォームからお申込みください)サービスのご提案&お見積り
お客様のご要望に沿って、どんなことができるのかを具体化してご提案させていただきます。 ※開催日数によって費用が変わります。
ご契約
サービス開始
キックオフミーティングでご説明いただいた情報をもとに、コンテンツなどの準備を開始します。
※正式にご契約いただくまでは費用はいただきません。
コンサルティング
サービスイメージ
キックオフミーティング
イベントでPRする商品やサービスに関してご説明をお願いいたします。
併せて、開催当日の担当業務の詳細確認・すり合わせなどを実施します。サービス開始
キックオフミーティングでご説明いただいた情報をもとに、コンテンツなどの準備を開始します。
開催事前ミーティング(複数回を想定)
当日の流れや、サポート内容の最終チェックを実施します。
開催当日
開催終了後
期日までにデータを納品させていただきます。
※サポート範囲などによりプロセスの増減が発生します。予めご了承ください。