商談や打ち合わせ冒頭に議題を共有することで、話が逸れたり脱線したりすることを防ぐコミュニケーションテクニックである『プリフレーム』。
なぜ必要なのか、特に効果的に活用できるシーン、実際に活用するための方法について解説しています。
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『プリフレーム』とは?

『プリフレーム』とは、商談や打ち合わせ冒頭に議題を共有するコミュニケーションテクニックのことです。
前もって議論する内容を明確にすることで、話が逸れたり脱線したりすることを防ぐ効果が期待できます。
なぜ『プリフレーム』が必要なのか?

なぜ、ミーティングの冒頭で議題を共有することが求められるのか。
この『プリフレーム』を活用することで得られるメリットとしては、以下の点が挙げられます。
- 「実りのある議論」ができるようになる
- 相手に対して「主導権」を握ることができる
- 「反応」ではなく「対応」を促すことが可能に
「実りのある議論」ができるようになる

何となくの流れで商談や打ち合わせをしてしまうと「長い時間をかけた割にコレといった成果を得られない」という事態に陥ってしまうこともしばしば。
そんな時は、商談や打ち合わせの議題や内容を冒頭で共有する『プレフレーム』が役立ちます。
議論をする前に「フレーム」を示すことで、そのフレームに沿った会話が進みやすくなり、有益なやり取りが実現するはずです。
相手に対して「主導権」を握ることができる

相手の思うままに議論を進めていては、その議論を経て得るべき成果を出すことは難しくなってしまいます。
そこで『プリフレーム』を活用すれば、相手に意識させることなく「主導権」を得られるようになるのです。
そのため、商談や交渉の場面で用いることで、自分のペースで話が進み、思い描く成果を得ることへ近づけるようになります。
「反応」ではなく「対応」を促すことが可能に

『プリフレーム』を活用することによって、対話する相手の意識が「反応」から「対応」へと変化します。
何も「フレーム」を提示することなく議論をスタートしてしまうと、相手は話の流れから思いついたことを「反応」して述べるようになります。
「反応」するままに話してしまうと、さっき自分が何を言ったのか、相手が何を言ったのかが不明瞭になり、言い直したり聞き直すことで議論が停滞し、ミーティングの「焦点」が定まりません。

そこで、『プリフレーム』を用いれば、自分が「フレーム」に沿って話を進める際にも理解を示してくれるようになりますし、話の流れが明瞭になるため認識の齟齬も起こりにくくなります。
その結果、相手は「対応」するようになる、というわけです。
特に『プリフレーム』が効果的なシーン

この『プリフレーム』が特に効果を発揮するのは「リモート」の場合です。
リモート環境は画面越しであるため、「ミスコミュニケーション」が起こりやすくなってしまいます。
そのため、後々「言った、言わない」のトラブルに発展することも。

また、リモートでの打ち合わせは、直接対面で行うよりも時間にシビアです。
そのため、アイスブレイクと思い余談にばかり時間をかけ過ぎてしまうと、肝心なことが伝えられずに終わってしまうことも。
そこで、『プリリモート』を取り入れることで、決まった時間内で収まるようにスケジューリングできるようになるのです。
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この続きでは、実際に『プリフレーム』を活用する方法について解説しています。
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