「当たり前のことを」「バカにせず」「ちゃんとやる」ことを意味する『仕事のABC』。
『仕事のABC』の詳細と例、「当たり前なことをしっかりやり抜く」ことができない原因、「当たり前」の落とし穴などについて解説しています。
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『仕事のABC』とは?

「A=当たり前のことを」「B=バカにせず」「C=ちゃんとやる」の頭文字をとった『仕事のABC』。
この、当たり前のことをしっかりとやり抜くことは、「仕事ができる人」の基本姿勢として重要視されています。
つまり、『仕事のABC』という凡事徹底の姿勢は、ビジネスの現場で成果を出し、他者からの信頼を得るためには欠かせないものなのです。
『仕事のABC』を構成する3つの要素

『仕事のABC』を構成する要素は、以下の3つです。
- A:当たり前のことを
- B:バカにせず(ぼんやりさせずに)
- C:ちゃんとやる
『仕事のABC』の例

「当たり前のことをバカにせずちゃんとやる」ことで、大きな成果を生み出すことを意味する『仕事のABC』。
一見、地味に見えることを着実に積み上げることが大切であることを示した例としては、以下が挙げられます。
- 「世界一の安打製造機」として知られているイチロー選手
- 挨拶や時間を厳守する、整理整頓を欠かさない
「世界一の安打製造機」として知られているイチロー選手

一流のスポーツ選手は、派手さの無い基本的な練習を日々徹底しています。
例えば、日本のプロ野球・アメリカのメジャーリーグで活躍したイチロー選手。
日本(オリックス)では7年連続で首位打者、メジャーリーグ(MLB)では10年連続200本安打やシーズン最多262安打、日米通算4,257安打(世界記録)など、偉大な記録を樹立した「世界一の安打製造機」として知られています。
そのイチロー選手は、「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」という言葉を残していますが、日々のストレッチやルーティーンを欠かすことはありませんでした。

イチロー選手は「生活」の中でもルーティーンを徹底していました。
有名なのが、シーズン中の朝昼兼用のブランチで、いつも同じカレーを食べていたこと。
同じものを食べ続けていた理由は、違うものを食べることで美味しくなくて気分が下がる、体調を崩してしまうといった、野球に影響しかねない「不確定要素」を入れないようにしていたのです。
このイチロー選手の徹底したルーティーンは、「ノーストレスな状態」を作り出すために行っていました。
シーズン中は強いストレスがかかるため、野球に集中するために、それ以外では極力ストレスを回避していたのです。
挨拶や時間を厳守する、整理整頓を欠かさない

生活では、早寝早起きをする、手洗いを欠かさずに清潔に保つ。
ビジネスシーンにおいては、「おはよう」「ありがとう」など、職場で挨拶を欠かさない。
ほかにも「期限を守る」「整理整頓する」などの基本的な行動を徹底することを指します。
なぜ『仕事のABC』が必要なのか?

『仕事のABC』という、「当たり前のことをバカにせずちゃんとやる」メリットとしては、以下の点が挙げられます。
- 信頼の構築と差別化につながる
- 小さな積み重ねが大きな成果になる
- 「ヒューマンエラー」を防止する
- 組織としての一体感と規律を醸成
信頼の構築と差別化につながる

職場での挨拶や時間の厳守、身の回りの整理整頓や「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」といった、「誰もができる当たり前なこと」を徹底して行い続けることによって、周囲の同僚や上司、顧客から信頼を得ることができます。
この、「少しぐらい手を抜いても・・・」と思いがちな「当たり前」をしっかりとこなす姿勢が、結果として質の高い商品やサービスにつながり、他社との差別化にもなるのです。
小さな積み重ねが大きな成果になる

パナソニック株式会社の創業者である松下 幸之助や、「凡事徹底」という概念を生み出した株式会社イエローハットの創業者である鍵山 秀三郎が説いたように、大きな成果は「小さなことをコツコツ」積み上げることで得られるのです。
つまり、日々の地味で細かな作業や小さな努力の積み重ねによって、大きな目標を達成できたり成果を選られる・・・「小事」が「大事」を成すというわけです。
「ヒューマンエラー」を防止する

『仕事のABC』の徹底は、基本的な手順やルールを守り続けることになるので、「ヒューマンエラー」を抑制し、業務上のミスやトラブルを未然に防げるようになります。
組織としての一体感と規律を醸成

『仕事のABC』は、基本的な業務の徹底や積み重ねだけではなく、職場での挨拶や清掃といったことも該当します。
これらを職場全体で実施すれば、良い雰囲気や規律を醸成することにつながるとともに、チームワークの精神を育むことにもなります。
なぜ「当たり前」なことを怠ってしまうのか?

「当たり前」のことをキチンとやる『仕事のABC』の重要性を理解していても、つい手を抜いてしまいます。
なぜ「当たり前」のことを徹底せずに怠ってしまうのか。主な理由として以下の点が挙げられます。
- 「ラクな方」へ流れてしまう脳のクセ
- 「楽観視」してしまう
- 「失敗」を恐れて踏み出せない
- 「自分には無理」と諦めてしまう
- 「気が進まず」に行動に踏み出せない
- 「いつでもできる」という慢心
- 「他責思考」に陥ってしまう
- 本人の「やる気」に頼ってしまう
「ラクな方」へ流れてしまう脳のクセ

脳には、エネルギーの消費を抑えるために、習慣化されていない行動や面倒なことを後回しにして、「ラクなほう(スマホをいじる、遊ぶなど)」を優先させる「感情系」が優位になる傾向があります。
「楽観視」してしまう

「まだ時間がある」「いつかやる」など楽観視することによって、やらずに先延ばししてしまうというケースも。
「失敗」を恐れて踏み出せない

一方で、失敗を恐れたり、「完璧」を求めて最初の一歩を踏み出せないという心理が働くことで、「当たり前」を積み上げることを躊躇してしまうことも。
「自分には無理」と諦めてしまう

「自分には無理」とネガティブ思考が先行して、行動する前から諦めてしまうことも、「当たり前」を積み重ねるハードルになってしまいます。
「気が進まず」に行動に踏み出せない

頭では「やらなきゃ」と思っていても気分が乗らず、その矛盾から生じる葛藤から行動に踏み出せないことも、「当たり前」を怠る原因になりえます。
この葛藤の背景には、「当たり前」を積み重ねた先に起こる・生じることが想像できないことがあります。
「いつでもできる」という慢心

「当たり前」にできる簡単なことであるが故、「いつでもできる」と油断して、重要性を過小評価して先送りしてしまうことも原因の一つと言えます。
ちなみに、こういった心理のことは『ディヘイの法則』と呼ばれています。
※『ディヘイの法則』の詳細については、こちらのページをご覧ください。
「簡単な仕事はいつでもできると思って先送りしてしまう」という『ディヘイの法則』。タイムマネジメントへの活用法や陥らないようにするための方法などについて解説しています。
「他責思考」に陥ってしまう

また、「当たり前」にできる地味なことであるが故、「(自分がやらなくても)誰かがやるだろう」という「他責思考」に陥ることも、小さなことを着実に積み上げることを阻害する要因になってしまいます。
本人の「やる気」に頼ってしまう

「当たり前」なことを着実に積み上げることを、本人の「モチベーション」「気合や根性論」に頼ってしまうと、行動が先延ばしにされやすくなってしまいます。
そのため、実行する本人の「やる気」に依存しない「仕組み」を構築することで、「当たり前」が持続しやすくなります。
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この続きでは、『仕事のABC』の「当たり前」という落とし穴、発展型の『仕事のABCDE』について解説しています。
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