「いい人なのに接すると疲れる人」の正体とは!?『カバートアグレッション』

「善人」を装いながら、陰に隠れて相手を傷つける言動や、巧妙に支配しようとする攻撃性・性格傾向を意味する『カバートアグレッション』
該当するケースや特徴、陥ってしまう原因と対処法について解説しています。

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『カバートアグレッション』とは?

「善人の顔をした攻撃的な人」の背景にある傾向

職場や学校、日常生活などの身近な場面で「一見良い人なのに、実際に接していると何だか疲れてしまう。。」と感じるような人がいませんでしょうか?

そんな人は『カバートアグレッション』という傾向を持った人かもしれません。

陰湿な「隠れた攻撃性」を意味する『カバートアグレッション』

表立った攻撃をするのではなく「善人」を装いながら、陰に隠れて相手を傷つける言動や、巧妙に支配しようとする攻撃性・性格傾向を意味する『カバートアグレッション(Covert Aggression)』

皮肉や無視、責任転嫁や罪悪感を利用して、対象となる相手が気づかないうちに疲弊させるのが特徴で、接する中で「理由がわからないが疲れてしまう」と感じる原因になってしまうことがあります。

特に職場に『カバートアグレッション』の傾向がある人がいると、不要な軋轢やミスコミュニケーションを生じさせるリスクがあるため、従業員をマネジメントする立場の人は知っておくべき特性です。

『マニピュレーター』との関係

自身の利益のために他人を操り利用しようとする人との関係性とは?

「善人」のふりをして近づき、ターゲットを自分の思い通りになるように操ろうとする『マニピュレーター

この『マニピュレーター』と呼ばれる人が、『カバートアグレッション』という傾向を持つとされています。

『マニピュレーター』の詳細については、こちらのページをご覧ください。

『カバートアグレッション』が該当するケース

「隠れた攻撃性」の4つのケース

具体的には、以下のような言動が『カバートアグレッション』に該当します。

  • 受動的攻撃:あえて協力しない、期限を守らないなど、間接的に相手を困らせる。
  • 遠まわしの批判や皮肉:表面的には褒めているようで、実際には相手を貶める。
  • 無視などの冷徹な態度:直接的な言葉ではなく、態度で拒絶を示す。
  • 責任転嫁:自身のミスを他人のせいにする。

『カバートアグレッション』の特徴

「隠れた攻撃性」の8つの特徴

『カバートアグレッション』という特性を持つ人には、具体的に以下のような特徴があります。

  • 一見すると「人当たり」がいい
  • 「自己中心的な思考」を有する
  • 「責任」を回避する
  • 「無邪気」を装って知らないふりをする
  • 「罪悪感」を植え付ける
  • 印象操作を行って「孤立化」させる
  • 「感情的な」振る舞いをする
  • 「一貫性のない」言動を繰り返す

一見すると「人当たり」がいい

①わかりやすい攻撃性ではない

「サイコパス」のように露骨に冷酷で無慈悲な言動をするわけではなく、一見すると「人当たりがいい人」という印象を持たれる傾向があります。

そのため、当人が気づかないうちに心を蝕まれ、疲弊することになってしまいます。

「自己中心的な思考」を有する

②「自分にとって得にならないこと」を回避する

『カバートアグレッション』の傾向がある人は、自身の利益を最優先し、他人の感情を軽視する特徴を有しています。

つまり、「自分にとって得にならないこと」を避けたがるため、メリットの乏しい仕事があれば理由をつけて誰かに押しつけたり、さりげなくその場からいなくなるという言動が見受けられます。

「責任」を回避する

③自身が優位に立つためにウソをつき責任逃れをする

『カバートアグレッション』という特徴を有する人には、何か問題が発生した際に自身に非があったとしても認めずに、他人のせいにする傾向があります。

自身が優位に立つための巧妙なウソをついて、責任を回避しようとするというわけです。

「無邪気」を装って知らないふりをする

④「知らなかった」「悪気は無かった」と振る舞う

本当は知っていることなのに「知らないふり」をして秘密をバラす、悪気が無さそうな言動で当人が気にしていることを「悪意はなかった」としつつも言いふらしてしまう

こういった「無邪気」な振る舞いを意図的に行って、他者を貶めようとする傾向が、『カバートアグレッション』を有する人の傾向の一つです。

「罪悪感」を植え付ける

⑤問題となる言動に対して「被害者」を装い振る舞う

被害者を演じて相手の罪悪感を誘おうとすることも、『カバートアグレッション』の特性を持つ人の特徴の一つです。

具体的には、自身が責められそうになると「わざとじゃない」「あなたのためにやったのに」と、自分が被害者であるかのように振る舞い、相手に罪悪感を植え付けて追及を避けるといった傾向です。

印象操作を行って「孤立化」させる

⑥ターゲットの悪口を周囲に言いふらし孤立させる

当人がいないところで陰口を言って、周囲の人々を巻き込んで印象操作を行う傾向があることも、『カバートアグレッション』の特性を有する人の特徴と言えます。

陰で悪口を言って「敵」に仕立て上げ、ターゲットを孤立させることも。

「感情的な」振る舞いをする

⑦感情的な態度で威圧や動揺を誘う

『カバートアグレッション』を持つ人の中には、相手を操るために「感情的な態度」を取る傾向があります。

具体的には、自身の立場が危うくなった状況では感情的に怒りをあらわにするといったケースが挙げられます。

感情的な振る舞いをすることで、相手を動揺させて自身の思い通りに物事を進めようとしたりコントロールしようとします。

「一貫性のない」言動を繰り返す

⑧「朝令暮改」のようにコロコロ変わり矛盾する

状況に応じて態度や言動を変えて周囲を混乱させる傾向があることも、『カバートアグレッション』の傾向がある人の特徴の一つです。

矛盾するような振る舞いをすることで混乱させつつ、巧みに相手をコントロールして自身にとって有利な状況を作り出そうするわけです。

なぜ『カバートアグレッション』に陥ってしまうのか?

『カバートアグレッション』の原因になる3つの要因

『カバートアグレッション』に陥ってしまう原因としては、以下の点が挙げられます。

  • 自己肯定感が低い
  • 人よりも優位に立ちたい
  • ストレスを抱えている

自己肯定感が低い

①「強い劣等感」から他者への攻撃性や操る願望が高まる

『カバートアグレッション』につながる要因の一つとして、「自己肯定感の低さ」が挙げられます。

『カバートアグレッション』の傾向がある人は、これまで認められるよりも「否定される」経験が多く、自己肯定感の低さを引きづったままで成長したため「強い劣等感」を持っていると考えられます。

すると、「自尊心を保とう」とするために他者を攻撃したり、自分にとっていいように操ろうとするようになるのです。

人よりも優位に立ちたい

②自身の優位性を確実なものにしたいという願望

『カバートアグレッション』という傾向の背景には、「人よりも優位に立ちたい」という心理が存在していることも。

「他者よりも自分の方が上である」と感じたい願望から、人をコントロールしようとするのです。

ストレスを抱えている

③蓄積したストレス

また、ストレスが蓄積していることも、『カバートアグレッション』の原因となることも。

ストレスを発散する心の余裕が無いため、身近にいる人を攻撃対象としてしまうケースがあると考えられます(ターゲットとなる当人にとってはたまったものではありませんが)。


この続きでは、『カバートアグレッション』への対処法について解説しています。

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