
思い込みをしている人に対して、その思い込みが真実ではなく「ネガティブな思い込み」に過ぎないことを気づかせる『カウンターエグザンプル』。
発生例や対処策・解決策について解説しています。
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『カウンターエグザンプル』とは?
『カウンターエグザンプル(Counter Example)』とは、思い込みをしている人に対して、その思い込みが真実ではなく「単なる思い込み」に過ぎないことを気づかせることを指します。
展開される主張や論理が「普遍的に正しいとは限らない」ことを明確にし、そういった誤解や思い込みを解消するために、それらに当てはまらない例を示すこと、と言い換えることができます。
カウンセリングなどで用いられ、日本語では『反例』という意味になります。
わかりやすい例としては・・・
例えば、「すべての鳥は飛ぶ」という、主張に対して・・・
「飛べない鳥としてペンギンがいる」という『反例』を挙げる、というケースです。
コロナ禍を経て浸透したリモートワークの弊害
2020年2月に広まった新型コロナウイルス感染症によって、リモートワークが強制的に実施されるケースが増えました。
現在では出社回帰が進んでいるとはいえ、コロナ禍以前よりも天候不良時には在宅勤務がしやすくなるなど、コロナ禍を経て働き方にも変化を及ぼすことになりました。
感染症予防のほかに、自宅と職場を往復する必要が無くなり時間の効率化になる一方で、在宅ワークにはデメリットもあります。
従業員側のデメリットとして「自己管理の難しさ」が挙げられますが、自分自身を律する能力がなければ、仕事とプライベートの区別が難しくなり、集中力が持続しないことがあります。
時期によって業務量の波もあるでしょうし、一日の中でモチベーションの波もあるので、リモート環境下で常に一定して同様の業務をこなせることは稀で「緩み」が生じることもあると思います。
ですが、この「緩み」が習慣化してしまうと抜け出せなくなってしまい、「仕事の妨げになる悪習慣」になってしまうことも。
そこで、「在宅だと昼食後にスマホを30分いじらないと集中力が続かない」という悪習慣・思い込みから抜け出すために、「昼食後にはテレカンの時間を設ける」という『カウンターエグザンプル』を示します。
そして、テレカンを何日か繰り返していると「スマホをいじらないと集中できないは思い込みだった」と気づくことがあるはずです。
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この続きでは、『カウンターエグザンプル』をネガティブな思い込みや慣習にぶつけることの重要性について解説しています。
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