
日々の小さな努力や怠慢が積み重なると大きな差になる、という『1.01の法則』。
法則の概要と、日常・ビジネスシーンへの活用例、現実的には当てはまらないケースが多い理由などについて解説しています。
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『1.01の法則』とは?
『1.01の法則』(または0.99の法則)とは、日々の小さな努力や怠慢が、積み重なると大きな差になる、という考え方のことです。
つまり、「1.01」と「0.99」には「0.02」の違いしかないが、積み重ねていくことで大きな違いになる、ということです。
「1年間365日」に当てはめてみると・・・
1年間という期間でこの『1.01の法則(0.99の法則)』を当てはめてみると、以下のような差が生じることになります。
「1」をベース(100%)にすると、365日「1」を続けても、「1」となります。
『1.01の法則』を当てはめて、ベースの「1」に「1%」をプラスして「101%」で365日続けると、「約37.8」になります。
一方、『0.99の法則』を当てはめると、「1%」マイナスして「99%」で365日持続すると、「約0.03」となります。
たった「1%」の増減が、1年積み重ねることで「約1,260倍の差」という大きな格差となってあらわれるというわけです。
日常における活用例
この『1.01の法則』は、日常のさまざまな場面で活用することができます。
例えば、学習する際に「英単語を1つ覚える」「早く起きて始業の5分前に出社して業務を行う」など、毎日少しずつの努力をプラスアルファすることを継続すれば、1年後には大きな成果につながるようになります。
ビジネスシーンにおける活用例
特に多くのマーケティング業務は、一朝一夕で成果が出ることは稀です。
そのため、施策の積み重ねと継続的な取り組みが必要になります。
長期的な視点のもとで、施策ごとに『PDCAサイクル』をまわして改善を図り続け、”やりっぱなし”で終わらせない姿勢が求められます。
※『PDCAサイクル』の詳細については、こちらのページをご覧ください。
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この続きでは、実際にはこの『1.01の法則』に当てはまらないケースの方が多い理由などについて解説しています。
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