「親切にされる」よりも「自分が親切にする」方が相手に好意を抱きやすくなる!?『ベンジャミン・フランクリン効果』

相手に親切にしてもらうよりも、自分が相手に親切にする方が強い好意を抱くようになる『ベンジャミン・フランクリン効果』。
発生するメカニズムや類似した心理効果、活用例や実践する際のポイントについて解説しています。

『ベンジャミン・フランクリン効果』を解説したPDFデータを無料でプレゼント!

『ベンジャミン・フランクリン効果』を解説したPDFデータを無料でプレゼント!

ご希望の方は、上記画像のクリック先のメルマガフォームに「氏名」「会社名(もしくはフリーランスなど)」「メールアドレス」、
「お問い合わせ内容」欄に『ベンジャミン・フランクリン効果』ホワイトペーパー希望、と記載して送信をお願いします。

『ベンジャミン・フランクリン効果』とは?

自分が親切にする方が相手に好意を強く抱きやすくなる心理現象

相手に親切にしてもらうよりも、自分が相手に親切にする方が強い好意を抱くようになる『ベンジャミン・フランクリン効果』。

親切にされるよりも、自分が親切にする方が、その相手に対して強い好意を抱きやすい、という心理現象のことです。

由来とは?

「アメリカ合衆国建国の父」に由来する心理学的な効果

『ベンジャミン・フランクリン効果』は、「アメリカ合衆国建国の父」と呼ばれている ベンジャミン・フランクリンが、自身と敵対している議員に対して「あなたの蔵書の中から珍しい本を貸してくれないか?」と小さな頼み事をしたことに由来します。

その頼みを受けた議員が本を貸すと、フランクリンは後日返却する際にお礼の気持ちを手紙にしたためたそうです。

それ以降、お互いの関係性は改善され、二人は生涯の友となったと言われています。

この経験から、フランクリンは「誰かに親切にすれば、その人に対して好感を抱きやすくなる」効果があることに気づいたのです。

『ベンジャミン・フランクリン効果』が発生するメカニズム

感情と行動の間に生じた矛盾を解消するために認識を書き換える

『ベンジャミン・フランクリン効果』は、『認知的不協和』(矛盾)を解消するために『自己正当化』して相手の評価を高める、という心理現象によって生じると言われています。

自身の本音と行動に「矛盾」が生じストレスを感じる『認知的不協和』

つまり、「嫌い(もしくは何とも思っていない)相手に親切にした」という自身の行動と、「嫌い」という感情との間に矛盾(認知的不協和)が生じ、脳がその不快感を解消するために「親切にしたのだから、良い人なのだろう」と理由を後付けして『自己正当化』しようとするわけです。

※『認知的不協和』の詳細については、こちらのページをご覧ください。

『ベンジャミン・フランクリン効果』と類似した心理効果

類似する『ハロー効果』と『ウィンザー効果』との違いとは?

『ベンジャミン・フランクリン効果』と類似した心理効果として、『ハロー効果』と『ウィンザー効果』が挙げられます。

  • 特定の印象に引っ張られて全体を評価してしまう『ハロー効果』
  • 第三者からの情報に信憑性を感じるようになる『ウィンザー効果』

特定の印象に引っ張られて全体を評価してしまう『ハロー効果』

特定の良い面 or 悪い面に評価が歪められる認知バイアス

対象を評価する際に、その対象が有する1つの特徴に引っ張られて、その対象全体の評価が歪められてしまう『ハロー効果(後光効果、光背効果)』。

どちらも印象や評価の思い込み(偏り)に関する心理事象ですが、『ハロー効果』は相手に対して一方的に抱く印象であるのに対して、『ベンジャミン・フランクリン効果』は相手に親切にすることによって印象が変化する点に違いがあります。

※『ハロー効果』の詳細については、こちらのページをご覧ください。

第三者からの情報に信憑性を感じるようになる『ウィンザー効果』

当事者よりも第三者が発信する情報を信じるようになる心理現象

当事者から発信・提示される情報よりも、第三者の口コミやレビューの方が信憑性が高いと判断するようになる『ウィンザー効果』。

どちらも人間関係や好意に影響を与える心理現象ですが、『ウィンザー効果』は第三者からの情報に「信憑性を感じる」のに対し、『ベンジャミン・フランクリン効果』は当事者の反応が「好意を抱く度合い」に大きく影響する点に違いがあります。

※『ウィンザー効果』の詳細については、こちらのページをご覧ください。

『ベンジャミン・フランクリン効果』の活用例

信頼関係を強化したい、関係性を改善したい時に有効な心理効果

『ベンジャミン・フランクリン効果』は日常生活やビジネスシーンなど、さまざまな場面で活用することができます。

  • 家族との関係性が良好になる
  • 顧客の満足度を高める
  • 「ユーザー参加型キャンペーン」を実施する
  • 「満足度調査」に参加してもらう
  • 「チャリティイベント」を主催する
  • 苦手な部下に「お願い」をする

家族との関係性が良好になる

①自分から親切にすることでより好意を抱くようになる

日常生活においては、家族に対して親切にすることで、関係を良好に保つことができるようになります。

顧客の満足度が高まる

②「顧客ファースト」が結果として満足度を高めることに

ビジネスシーンにおいては、顧客や取引先に対して親切にすることが、関係性を強め、満足度を向上させることにつながります。

「ユーザー参加型キャンペーン」を実施する

③キャンペーンに参加すると好意を抱きやすくなる

施策に『ベンジャミン・フランクリン効果』を用いる例としては、「ユーザーが参加できるキャンペーン」を実施することで、参加するユーザーは提供企業や商品・サービスに対して好意を抱きやすくなります。

「満足度調査」に参加してもらう

④モニター調査によって利用商品・サービスに好意を抱きやすくなる

商品やサービスを利用してもらった後に「満足度調査」を実施することで、ユーザーは「自分の意見を聞いてもらえる」と感じ、その商品やサービスに好意的な感情を持ちやすくなります。

「チャリティイベント」を主催する

⑤チャリティの価値観を共有できれば好意を持たれやすくなる

社会的な意義がある「チャリティイベント」に協賛してもらい、価値観を共有できれば、参加者は主催企業に対して好意的な感情を持ちやすくなります。

苦手な部下に「お願い」をする

⑥お願い→感謝・・・信頼関係が深まるようになる

苦手なタイプの部下に、経営課題を検討してもらったり、プロジェクトを任せる=「お願い」をし、手掛けてくれることに対して「感謝」の気持ちを伝えることで、信頼関係が深まりやすくなります。

↓

この続きでは、『ベンジャミン・フランクリン効果』を実践する際のポイントについて解説しています。

『ベンジャミン・フランクリン効果』を解説したPDFデータを無料でプレゼント!

『ベンジャミン・フランクリン効果』を解説したPDFデータを無料でプレゼント!

ご希望の方は、上記画像のクリック先のメルマガフォームに「氏名」「会社名(もしくはフリーランスなど)」「メールアドレス」、
「お問い合わせ内容」欄に『ベンジャミン・フランクリン効果』ホワイトペーパー希望、と記載して送信をお願いします。

DR70の法人サイトに記事&リンク掲載します!2026年7月末までの「半額」キャンペーンをココナラで実施中!DR70の法人サイトに記事&リンク掲載します!
★検索順位を上昇させたい、ドメインパワーを強化したい方にオススメ!

25の心理テクニックをまとめたコンテンツを¥2,000で販売中!

副業ビジネス≪Webライティング≫で継続案件を勝ち取るために有効な『心理テクニック』を販売中!

株式会社SBSマーケティング

株式会社SBSマーケティングでは、BtoB(企業間取引)を中心にマーケティングや集客に関連したコンサルティングサービスをご提供させていただいております。

中堅・小規模企業様向けサービスはこちら


個人事業主&フリーランス様サービスはこちら

お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

お問い合わせイメージ

メルマガ登録で無料プレゼント!!ご登録はコチラから

マーケティングは試行錯誤を重ねる必要がありますが、リソースの制約などによって思うように時間をかけることはできません。

現状や課題、求める成果をお聞きしてマーケティングの確度を上げるために併走させていただきます。