年末年始に一気読み!2023年じっくり読まれたコンテンツTOP10

10位 「千羽鶴」論争とマーケティングも共通して理解すべき『相手が本当に欲しいモノ』

「千羽鶴」論争とマーケティングも共通して理解すべき『相手が本当に欲しいモノ』

国内外で発生する災害時に巻き起こる『千羽鶴』の是非。日本国内・海外の災害などから千羽鶴の成り立ちや由来、千羽鶴を送るという行為をマーケティングの観点から紐解いてみます。

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■賛否が分かれる『千羽鶴』論争
■日本の『千羽鶴』文化の起源
■日本国内で起こった災害①東日本大震災
◆東日本大震災とは
◆支援について
■日本国内で起こった災害②熊本地震
◆熊本地震とは
◆支援について
■海外で起こった軍事侵攻や災害①ロシアによるウクライナへの軍事侵攻
◆ロシアによるウクライナへの軍事侵攻とは
◆軍事侵攻をうけるウクライナへの支援について
■海外で起こった軍事侵攻や災害②トルコ・シリア地震
◆トルコ・シリア地震とは
◆トルコ・シリアへの支援について
■支援する側と支援される側の間に生じる「乖離」
■『千羽鶴』に限定すると・・・
■『千羽鶴』論争はマーケティング活動にも当てはまる
■最後に

09位 反発心を逆手にとって意思決定や行動を変化させる!?『心理的リアクタンス』

反発心を逆手にとって意思決定や行動を変化させる!?『心理的リアクタンス』

自身の選択や行動の自由を制限される・奪われると、自由を得ようと反発するようになる『心理的リアクタンス』。特徴や発生するメカニズム、カリギュラ効果との違い、身近な例とビジネスシーンの例などについて解説しています。

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■『心理的リアクタンス』とは?
◆自由を制限された際、反発心理が働くことを示した実験
◆『希少性』によって心理的リアクタンスが引き起こされることを示した実験
■心理的リアクタンスの特徴と発生するメカニズム
◆発生するメカニズム・心理的な背景
◆『プロスペクト理論』と『希少性』も引き起こす要因
◆心理的リアクタンスの1つである『ブーメラン効果』
■心理的リアクタンスとカリギュラ効果の違い
■心理的リアクタンスの身近な例
◆昔話の『鶴の恩返し』
◆昔話の『浦島太郎』
◆戯曲である『ロミオとジュリエット』
■ビジネスシーンにおける例
◆営業の場面でも
◆販売促進やマーケティングの場面でも
◆マネジメントの場面でも
■最後に

08位 「〇〇しかない/〇〇もある」伝え方次第で印象が180度変わる!?『フレーミング効果』

「〇〇しかない/〇〇もある」伝え方次第で印象が180度変わる!?『フレーミング効果』

同じ事象でも伝え方や表現を変えることで相手に与える印象を変え、意思決定にも影響を及ぼすことができる『フレーミング効果』。メカニズムやビジネスシーンでの活用例について解説しています。

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■『フレーミング効果』とは?
◆『フレーミング効果』の由来
◆『フレーミング効果』の原理・メカニズム
◆『フレーミング効果』には2種類存在する
■マーケティングシーンの活用例
◆多くがメリットを実感パターン
◆デメリットを防ぐパターン
◆追加で購入分は無料パターン
◆ポイント還元パターン
※『松竹梅の法則(ゴルディロックス効果)』を用いて販売額をアップ
■セールスシーンの活用例
◆細分化して価格を伝える
■カスタマーサクセスシーンの活用例
◆ネガティブな割合よりもポジティブな割合を強調して伝える
■まとめ

07位 「なぜ?」と思わせて注目が高まる!?『認知的不協和』

「なぜ?」と思わせて注目が高まる!?『認知的不協和』

自身の本音と実際の行動に矛盾が生じる時に不快感やストレスを感じるようになる『認知的不協和』。生じるメカニズムやビジネスシーンにおける発生例、マネジメントやマーケティングにおける活用例と抜け出す方法について解説しています。

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■『認知的不協和』とは?
■認知的不協和が生じるメカニズム
■『認知的不協和』を立証した実験
■ビジネスシーンにおける発生例
◆利益の上がらない事業に固執する経営者と非効率な業務を続ける従業員
◆見習おうとしない営業マン
◆過酷な状況下にあっても、ブラック企業を辞めない
■マネジメントやマーケティングにおける活用例
◆上司が部下を説得するマネジメントシーン
◆マーケティングシーン:認知的不協和を解消するキャッチコピーを用いる
◆マーケティングシーン:購入理由を示す
◆マーケティングシーン:アフターフォローを強調して伝える
■最後に

06位 取得する情報が「自分好み」に偏ってしまう!?『フィルターバブル』

取得する情報が「自分好み」に偏ってしまう!?『フィルターバブル』

インターネット上で自分の思想や価値観に合わせた情報のみが作為的に表示されることで、異なる意見が目に入りにくくなり、受動的に「泡(バブル)」に包まれたように孤立してしまう『フィルターバブル』。発生する仕組みや発生例、メリットとデメリット、対策方法について解説しています。

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■『フィルターバブル』とは?
■フィルターバブルが発生する仕組み
■代表的なフィルターバブルの発生例
◆SNSのタイムライン
◆2016年のアメリカ大統領選挙
◆2021年のアメリカ連邦議会への乱入事件
◆新型コロナウイルスワクチン騒動
◆トイレットペーパーの買い占め騒動
■フィルターバブルと『エコーチェンバー』・『サイバーカスケード』との違い
■フィルターバブルによって生じるメリット
◆(ユーザー側)利便性が高まる
◆(プラットフォーム提供側・広告主側)売上アップに寄与しやすい
■フィルターバブルによって生じるデメリット
◆思考に偏りが生じる
◆「孤立」してしまう
◆創造性や革新性が制限されてしまう
◆誤った情報やフェイクニュースの流布に加担してしまうことも
◆情報漏えいのリスクも
◆新規顧客の獲得機会が減少
■フィルターバブルを対策する方法とは?
◆プライベートモード(シークレットモード)を使う
◆インターネット以外から情報を取得する
◆自問し「メディアリテラシー」を高める
■まとめ

05位 【マネジメント層が理解しておきたい】基本的な『3つの人事評価方法』とは!?

【マネジメント層が理解しておきたい】基本的な『3つの人事評価方法』とは!?

経営者やマネジメント層の悩みの種になりがちな『人事評価制度』。3つの評価システムの特徴とメリット・デメリット、違いなどについて解説しています。

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■悩みの種になりがちな『人事評価制度』
■成果主義の良し悪し
■評価方法①:相対評価
◆相対評価のメリット①:評価しやすい
◆相対評価のメリット②:評価者からの恣意的な影響を抑制できる
◆相対評価のメリット③:公平感を持ちやすい
◆相対評価のメリット④:社内・チーム内での競争が活発に
◆相対評価のデメリット①:個人の成長を反映しにくい
◆相対評価のデメリット②:適正かつ合理的な評価がしにくいケースも
◆相対評価のデメリット③:一体感に欠ける組織になってしまうリスク
■評価方法②:絶対評価
◆絶対評価のメリット①:評価に対する納得感が得られやすい
◆絶対評価のメリット②:個々人の成長が反映されやすい
◆絶対評価のメリット③:課題や今後の目標が見えやすい
◆絶対評価のデメリット①:「評価機能」が停止するリスクも
◆絶対評価のデメリット②:評価基準の設定が難しい
◆絶対評価のデメリット③:評価者に左右されやすい
■評価方法③:個人内評価
◆個人内評価のメリット①:まだ能力が低い従業員のモチベーション維持につながる
◆個人内評価のメリット②:新入社員や異動したばかりの社員もモチベーションアップに
◆個人内評価のデメリット:能力の高い社員から不平不満が出やすい
■3つの評価方法の違い
■最後に

04位 自分の中で分類したカテゴリーによって倹約 or 浪費しやすくなる!?『メンタル・アカウンティング』

自分の中で分類したカテゴリーによって倹約 or 浪費しやすくなる!?『メンタル・アカウンティング』

お金に関して意思決定をする際、最終的な支出は変わらないにも関わらず、自分の心の中でカテゴリー・トピックごとに分類する『メンタル・アカウンティング』と、関連・派生する心理的傾向などについて解説しています。

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■『メンタル・アカウンティング』とは?
■日本の家庭や会社組織で根付く『メンタル・アカウンティング』
■『メンタル・アカウンティング』を顕在化した実験
◆映画を観ようとする場合・・・
◆ジャケットと電卓を買う場合・・・
■関連・派生する心理的傾向
■最後に

03位 顧客と市場、競合、自社を把握するために必要な『3C分析』

顧客と市場、競合、自社を把握するために必要な『3C分析』

自社の商品やサービスを販売する際には対象となるマーケットを把握する必要があります。そんなマーケットを体系的に把握できる『3C分析』を解説します。

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■3C分析とは?
■顧客と市場、競合、自社を分析するのが『3C分析』
■最後に

02位 マーケティング活動で『炎上』が発生したら・・・~広告編~

マーケティング活動で『炎上』が発生したら・・・~広告編~

マーケティング活動の一環で出稿する広告。この広告がきっかけで発生した『炎上』トラブルにどう対応するのか、そもそもトラブルを未然に防ぐには?『炎上』が起こる条件も含め解説しています!

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■『炎上』とは?『炎上』が起こる条件
■マーケティング活動のトラブル例
■広告施策における『炎上』トラブルを防ぐには?
■クレームや『炎上』トラブルが発生したらどう対応する?

01位 ホームページに『電話番号』は公開すべき?

ホームページに『電話番号』は公開すべき?

ビジネスを進める中で、名刺やホームページなどに「電話番号」を記載・公開するかどうか、悩むことはないでしょうか?さまざまな社会情勢が変化する中で「電話番号」を公開することによるデメリットも顕著になってきています。ビジネスで電話番号の運用に悩むタイミングや、現在の「電話」に関するさまざまな傾向、「電話番号」を公開していることで起こったトラブル例や、公開する方がメリットのあるビジネスなどについて解説しています。

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■これまで「電話番号を公開する」ことは至極当たり前でしたが・・・
■「電話番号」を公開すべきか悩むタイミング:起業・会社設立時
◆顧客からの社会的信用を得にくい
◆金融機関からの融資で不利になることも
◆プライバシーがなくなる
■「電話番号」を公開すべきか悩むタイミング:営業電話がしつこい
■最近の「固定電話(代表電話)」の運用傾向
◆企業の場合
◆一般世帯の場合
■最近の若年層の傾向
◆中途採用面接のドタキャン
◆「電話対応」が嫌で退職するケースも
■「電話番号」を公開していることによって弊害が起こった例
◆「電話100回しても出ない」「シカト怠慢すぎる」というクレーム投稿
◆極論になってしまいますが・・・
■「電話番号」を公開した方が良いケース
◆実店舗を有するビジネス
◆販売ターゲットが高齢層
■まとめ
◆「電話」についてのデメリットが増加しているものの・・・
◆「代表電話番号」を公開するメリット・デメリット

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